アロマレシピ

アロマオイルのブレンドレシピを紹介しています。 試行錯誤しているものも含めて、レシピの記録として載せていますので、みなさんのブレンドの参考になればうれしいです。

【二十四節季の香り】夏至2017

2017年6月21日は夏至。
一年のうちで一番夜が短い時期。
夏至の日といえば、キャンドルナイトイベントが行われたりして、キャンドルが注目されるシーズンの一つにでもあります。

近年は、6月21日が「国際ヨガの日」に制定されたこともあり、NYではタイムズスクエアでの夏至ヨガイベントが定例化しているのですが、日本でも各地で開催されるようになってきそうです。
ヨガは人間と自然の調和を重視していますし、ヨガの歴史が夏至の日のあとの最初の満月の日から始まったという伝説もあるそうで、もともと夏至の日とのゆかりは深いといわれています。

今回は、そんなゆったりした夜を過ごすためのアロマキャンドルに似合いそうなフローラル系の香りをご提案してみます。

【ブレンド比】
・ラバンジン(またはラベンダー)   4~5
・イランイラン  1
・ローズウッド   2 

イランイランもローズウッドも、しっかりとした香りなので、キャンドル向きです。
ラバンジンは、ラベンダーと似た香りですが、もう少しスパイシーで強い感じです。
お好みですが、キャンドルには強めの香りの方がよさそうなのです。


その後、この香りでアロマキャンドルを作りました。
アロマキャンドルにするときには、精油はかなりの量が必要になります。
今回も100ml程度のロウに、合計で5~6ml(100~120滴くらい)くらいの精油を使ったと思います。

肌につけるものでないので、数値的に決まりはありませんが、3~5%くらいが目安と言われているようです。
また、キャンドルを置いていくだけで部屋を香らせるには、さらに多く、10%くらい必要になる場合もあるようですが、そうなると今度は燃焼が安定しない場合も。
手作りのアロマキャンドルで香りをうまく出すには、強めの香りの方が向いていると思います。


【二十四節季の香り】芒種

2017年6月5日は二十四節季の芒種です。
「芒種」とは稲や麦など穂が出る種のことで、季節の意味は、「種まき、田植えの時期」。

そこで、今回は、イネ科の精油のブレンドを試してみました。
ベチバー、レモングラス、パルマローザは、どれもイネ科の植物です。
そこに、適度な甘みのあるスペアミントを加えて、青くて爽やかな梅雨前の季節を表現してみました。

【ブレンド比】
 ・ベチバー     2
 ・スペアミント   2
 ・レモングラス   1
 ・パルマローザ  1


基本的に、同じ科に属する香りはブレンド相性がいいとされています。
ベチバー、レモングラス、パルマローザはそれぞれ単体の香りのイメージはだいぶ違うのですが、ブレンドすると深みが増すのを感じられます。

ただ、どれもわりと個性が強い香りなので、それだけでは「草」感がかなり強く、スペアミントの甘さがポイントになっていると思います。
ここはペパーミントで代用すると、辛口すぎるかもしれません。


ベチパーは、土を感じさせるバルサム調の香り。
好みはわかれそうですが、ブレンドすると良い仕事をしそうです。
お試しセットなどには含まれていないことが多いですが、それほど高価な精油という訳でもありません。





【二十四節季の香り】小満

2017年5月21日は、二十四節季の小満(しょうまん)。
季節の意味は、「陽気盛んにして万物ようやく長じて満つ。」
草木が生い茂ってあたりに満ち始める頃を表しています。

新年度・新生活が始まってしばらく経ち、
頑張りたい気持ちとちょっとした不安が混ざり合ってしまうようなこの時期に
気分を前向きにしてくれるグレープフルーツのブレンドです。

 
【ブレンド比】
・ピンクグレープフルーツ   3
・ペパーミント  1
・ベルガモット  1


万人ウケするグレープフルーツの香りをメインに、清涼感をプラスして、ちょっと大人っぽくなりました。
ユニセックスなコロンのような香りですね。

ピンクグレープフルーツは、ホワイトグレープフルーツより甘めですが、その甘さが心を落ち着ける効果があるような気がします。




【二十四節季の香り】立夏

2017年5月5日は二十四節季の立夏(りっか)です。
季節の意味は「夏立つ日」。この日から夏がはじまるとされている時期です。

関東ではゴールデンウイークが明けると急に日が強くなり、梅雨までの間、夏のような気候が続くことが多いですね。

気持ちも夏への期待が高まる時期に、気分もすっきり、やる気が出てくる香りをご提案します。

【ブレンド比】
・グレープフルーツ  2
・レモン         2
・ローズマリー     1


定番の朝の香り「ローズマリー+レモン」の香りと、グレープフルーツのコラボです。

レモンをちょっと多めにして、甘みを活かした、フルーティな香りにしてみました。




※今回のレシピに使った精油は、以下のお試しセットで入手できます。







【二十四節季の香り】穀雨

2017年4月20日は二十四節季の穀雨(こくう)。
「降る雨は百穀を潤す」という意味で、春の季節の終り、田畑の準備が整って春の雨が降る頃を表しています。

まだ気温の変化も大きい日もありますが、初夏へ向けての期待感を表すようなさっぱりしたハーバル系の香り、ちょっとメンズっぽいブレンドをご提案します。

【ブレンド比】
 ・ティーツリー  3
 ・レモングラス  2
 ・パチュリ     1


レモングラスは青臭さが目立つ時もあるので、入れすぎ注意ですが、このブレンドでは少量のパチュリが青臭さを抑えてくれるポイントです。

パチュリは、単体ではかなり重厚な香りですが、ブレンドに少量使うと全体をまろやかにまとめてくれる効果があります。






媚薬になるアロマ?!。香水にも良く使われている催淫効果のある精油を使ったブレンド。

精油の中には、催淫効果あるとされているものがあります。

その中でも、もっとも有名なのはイランイラン。
オリエンタルで、濃厚で、パウダリーな、ちょっと古風な感じ。
精油の中でも特徴のある香りなので、好き嫌いが大きく分かれるかもしれません。
私の印象では、女性よりも男性に人気がある感じです。
たしかに、イランイランの催淫効果は、女性に対してよりも男性に対して効果があるものともされています。

そんなイランイランは、ブレンドして使うと、ぐっと洗練されて高級感のある香りになります。

今回は、同じく催淫効果のある精油ベチバーと合わせたブレンドをシェアします。

【ブレンド比】
イランイラン …3
マンダリン …3
ベチバー …1


ベチバーとイランイランは、両方ともシャネルのNo.5に使われているのですよ。
相性はとてもよく、香りの深さと甘さが増して感じられるようになります。


■使い方の例
そのままお部屋に香らせるのも良いのですが、石鹸やボディソープに使うもおすすめです。

石鹸の場合は、MPソープに混ぜて作れば、簡単にオリジナル石鹸ができます。
MPソープの制作事例はこちら
※今回は主張の強い香りの精油なので、石鹸に混ぜる前に、ブレンドを完成させておきましょう。

無香料のボディソープに混ぜる方法もあります。
私は、マジックソープのベビーマイルド(無香料)に混ぜて使いました。
※市販のボディソープに混ぜる場合は、使用数回分づつ作りましょう。










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【二十四節季の香り】晴明

2017年4月4日は二十四節季の晴明(せいめい)です。
万物がすがすがしく明るく美しいころで、様々な花が咲くお花見シーズンです。

新年度を迎えた季節に合わせた、さわやかな清潔感のある香りをご提案します。


【ブレンド比】
 ・ラベンダー  4
 ・クラリセージ 2
 ・ゼラニウム  1


アロマテラピーでよく使われる定番の香りとも言えるでしょうか。
どれもクセの少ない柔らかい香りで、アロマ初心者の方にもおすすめです。


クラリセージ、ゼラニウムは、女性ホルモンの調整効果があると言われている精油です。
新年度が始まるこの時期は、何かとストレスが多くなったりして、ホルモンバランスも乱れがち。
精神的な落ち込みや、生理前のイライラの解消にも効果が期待できます。

キャリアオイルに混ぜて、ボディマッサージに使えば、出会いの季節の美肌対策にもなると思います。








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ブレンドはみなさん試行錯誤があるのでのレシピの参考にして下さい。